サロマの秋



ナナカマド 2002.11UP

道内の街路樹としておなじみのナナカマド。
日ごとに赤くなってゆく葉と赤い実は、 短い
北海道の秋を彩ります。




桜の葉も赤く色づき、ナナカマドと桜の紅葉の並木がきれいです。 並木




軽い湿地帯に育つヤチダモは春の芽吹きが遅く、秋にも一番に葉を落としてしまいます。 葉をつけているのはわずか4ヶ月、センノキなどと同じように黄葉します。 ヤチダモ




9月頃からキムアネップ岬のサンゴ草が赤くなり、10月の初め頃まで 大地を赤いじゅうたんで彩ります。植物の色がサンゴ色になること、形が 南の海のサンゴの枝に似ていることから、「サンゴ草」と呼ばれるようです。 汽水の湿地帯の植物で、サロマ湖、能取湖周辺に見られます。 サンゴ草




白樺の林、波うった畑も秋色に変わります。 秋の風景




ワッカ原生花園やキムアネップ岬に咲いていたハマナスの花は、秋になると赤い赤い小さな実になり、 秋も深まる頃には、あたり一面が茶色っぽい色に変わってゆきます。 秋のワッカ




広葉樹がすっかり葉を落としてしまった後、落葉松の林が黄色く色づきはじめ、オレンジ色から やがて色あせ、落葉していきます。 落葉松




夏の間作物を作り続けたオホーツク海を臨む畑も、この時期には黒々した大地の色に戻り、 麦の緑と大地の黒のシンプルな美しさを現します。 オホーツク・秋




サロマ湖も秋色。周囲約100kmの広大な湖の周りは常に森や林の緑におおわれ、周辺も秋色に。 空も湖も森も林も、日毎に秋の気配が深まってゆきます。 秋のサロマ湖





TOP WINTER